🗓️ 投稿日:2025年4月11日|カテゴリー:AI漫画制作記|タグ:AI漫画、スライム、プロンプト調整、漫画生成
📕 ストーリーあらすじ(第7話)
スライム地獄をなんとか生還した少年。
気力をふりしぼり、ついに「謎スキル」の正体に迫る……!
が、
待ち受けていたのはまたしても女神の天然ボケ。
女神「……お腹すいた~♡」
その何気ない一言が、
スキル発動のトリガーだった――!?
🧠 AIと一緒にストーリー制作、でも…
今回のシナリオは以下の通り、テンポの良い「フリ・ボケ・ツッコミ」の黄金パターン。
✨ 第7話シナリオ(確定版)
コマ | セリフ・描写 |
---|---|
① | 少年「くっ…生きてるうちに…スキル試してやる…!」 |
② | 少年「日本語、英語、ラテン語…ぜんっぜん反応しねぇ!」 |
③ | 少年「女神!この世界でスキル発動って何ていうんだよっ!?」 |
④ | 女神「……お腹すいた~♡」(聞いてない) |
⑤ | 少年「お腹すいたって…それが発動ワードかよ!!」→ スライム召喚 |
⑥ | 女神「ふふ、それ“悪食スライム”♡」 少年「笑ってる場合じゃねぇ!!」 |
🎨 そして…AI生成の現実(涙)
今回、画像生成で見せたAIの”暴走”は以下の通り:
- ✅ 5コマしか生成されない(指定は6コマなのに…)
- ✅ 少年がまた眼鏡をかけてる(誰がかけさせた!?)
- ✅ スライムがかわいすぎて「悪食感ゼロ」
- ✅ コマの流れとシナリオが噛み合わない頻度増加
🖼️ 画像サンプル(2枚とも使用)
▶ こちらが「うまくいかなかった」AI生成例(2回分)です。
※【ここに画像を2枚連続で挿入】
📌 alt属性例:第7話 AI漫画失敗例1:眼鏡付き少年と5コマ表示

第7話 AI漫画失敗例2:可愛すぎる悪食スライムと構図ズレ

🤖 AIとの付き合い方、見えてきたこと
AI画像生成は確実に進化していますが、今回痛感したのはこれ:
「構図」や「世界観」は再現できても、「ツッコミのテンポ感」や「漫才的な掛け合い」は苦手。
さらに、プロンプトのわずかなブレで、眼鏡・服・顔・構成が変わるという現象が頻発中。
📝 今後の対策と改善策
- 構成&登場人物ごとに完全テンプレ化
- コマごとに「誰が出るか」「どういう表情か」を明記
- 生成結果の“クセ”をログ化して傾向を掴む
✅ 次回予告【第8話】
「悪食スライム」の大暴走!?
次の話ではいよいよスキルの”副作用”が明らかに!
女神のマイペースぶりがさらに炸裂する!
🔚 まとめ:AIと付き合うには“笑い”が必要
- 思い通りにいかないけど、そこがAIの面白さ
- ツッコミどころ満載な生成結果も、ネタにして楽しむのが◎
- 本当の「AIとの共創」は、ここからかもしれない
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