🌀ある意味、AIとの戦いだった…第6話
「いいシナリオができた!よし、画像生成だ!」
そう思ってからが地獄の始まりでした。
今回は“スライムに絡まれた主人公が謎スキルを発動し、女神にパンチされるまで”という濃いシーンを6コマで表現するチャレンジ。
だがしかし──
「キャラが変わる」「表情が合わない」「パンチされるのは女神」
など、AI作画の“クセ”との格闘が続きました。
✨ 今回の見どころ
- AI作画が思うようにいかない苦悩と工夫
- 漫才風セリフ&ギャグテンポが光る
- 突然出てくる「謎のスキルボード」
- 最後は王道(?)のツッコミパンチでオチ!
🖋️ シナリオ全文(第6話)
コマ番号 | セリフ&描写 |
---|---|
① | 少年「助けてぇぇ!!ぬるぬるして息できねぇ!!マジでヤバイ!!」 → スライムに全身包まれてパニック |
② | 女神「ヌルヌルしてて気持ち悪いから触れないで」 → ゴミを見るような視線 |
③ | 女神「じゃあ…吹き飛ばす魔法かけるね♡」 → 詠唱ポーズと光のエフェクト |
④ | 少年「うわっ!?なんか出た!?古代文字で読めねぇぇっ!!」 → 頭上に謎スキルボードが出現 |
⑤ | 少年「助かった…って、汚れてるから近寄るなって何だよ…」 女神「ほんとヌルヌル♡」 |
⑥ | 少年「助けなかったお礼に──抱きついてやるッ!!」 女神「清めの──ッ♡」→ バキィ!!(吹っ飛び) |
🖼️ 画像はここに差し込み

🤖 AI画像生成の“現実”
AIイラストは進化したとはいえ、**「表情」や「構図」、「キャラの統一性」**にまだまだ課題があります。
とくに今回のように:
- 登場キャラが固定されている
- コマごとの演技・表情が必要
- パンチや爆発などの動的表現
などを表現するのは、プロンプト(指示文)の工夫が必須。
🛠️ 試した工夫例:
- 「メガネなし」「黒髪ショートの少年」と明記
- 女神は「銀髪・神衣・笑顔・詠唱ポーズ」
- 6コマ構成と強調しても「なぜか5コマや8コマ」になる事故…
✅ 次回予告【第7話】
次回は──
**「スキル発動で何が起こる!?脱出後の混乱劇」**をお届けします!
AI作画の挑戦は続く…!
📝 まとめ
- AIでの漫画制作は「プロンプトの精度」が命
- 意図どおりにならないことを逆に「笑い」に変える発想も大事
- 6コマに収めるって、案外むずかしい(4コマよりシビア)
📌 あなたも一緒にAI漫画、始めてみませんか?
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